凡庸京大生の自由帳

京大卒ニートの自由帳

サブブログ。こちらでは個人的な事しか書きません。日記・つぶやき。

興味のある講義が少なくなってきた&兵馬俑見てきた

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大学が始まりました。

 

シラバスと長々と睨めっこをし、なんとか時間割を作りあげましたが、興味のある講義の少ないのなんの...

 

興味のある専攻分野の講義は、ほとんど取り終えている or 1限なので、それらで時間割を埋めることは難しいです。

 

また、興味のある講義だとしても、成績評価がレポートのものはなるべく避けるようにしています。レポート本当に書けないので...

 

違う学部の講義を単位に含めてくれたりしたら大分楽なんですけど制度上そうなっていないので仕方なく興味のない講義で単位を埋めるしか無い。

 

 

意外と大学で色んな分野の講義を取ろうとするのむずいよなーって思っています。メインブログにもそのことを書いておきました(こちら)。

 

 

今期は不安で不安でしょうがないです(毎期これ言ってるか)。

 

 

さて、そんなこんなで時間割を無理やり作り終えたということで、つい先日気分転換に少しおでかけしました。

 

美術館に入ったら兵馬俑展がやっていたので、この機会を逃してはならんと思い入場を決めました。

 

ブースがいくつかに分かれており、最後のブースに兵馬俑が展示されていたのですが、それ以外のブースには春秋戦国時代~漢代あたりまでの壺やら矛やら金印やら物珍しいものが並んでいました。

 

 

1つのブースにずっと居座ってたら職員さん(?)に声をかけられて、そんなゆっくり見てたら閉館までに全部見終わらんぞという旨のアドバイスをいただきました。

 

ギリギリの時間に行ってしまったことを後悔しつつ、兵馬俑のブースへ急ぐことになってしまった。残念。

 

 

兵馬俑ってあんな大きいんですね。190cmくらいあります。威圧感があります。

武道(?)の構えみたいなのをしているものもあったのですが、それは正直怖かったです。

 

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お馬さんかわいいね。

 

4月の下旬にはポンペイ展が開かれるらしいのでそれも行こうと思います。

 

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ウクライナ情勢が毎日気になってしょうがない

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2022年2月24日にロシアがウクライナ侵攻を開始しました。

 

それ以降の春休みは、毎日の起床後にウクライナ情勢の最新情報を得てから1日をスタートさせることが常となりました。

 

戦争が始まった時、この戦争はどう終わるのかと考えていました。

 

 

世界情勢なんて全然詳しくないですし、ましてや軍戦略などについては全く知らないので、ロシアが早々にウクライナに勝利してしまうのではないかと思っていました。

 

そういうわけで戦争開始時点では、ウクライナNATO非加盟の約束と、ウクライナ東部(ルガンスク・ドネツク)のロシア領編入で終わるのかなと予想していました。

 

 

しかし現実はそれとは異なり、ウクライナが徹底抗戦をし、戦争も1ヶ月以上続いています。

 

 

戦争が長引くにつれて、かつてのロシア革命の時のように軍も反政府勢力に加わり、内部からロシアの現政権が崩壊するのではとも考えるようになりましたが、プーチン氏の強権は本当に頑強のようで、その可能性は低そう(?)

 

一個人が考えたところで無意味なのは分かっていますが、今回のウクライナ情勢は日本にも普通に関係することなのでどうしても気にしてしまいます。

 

 

ロシアのドローンがNATO領域内に入ったという情報もあり、流石にNATO領域にそれやったらまずくね?ってビクビクしてます。

 

キューバ危機以来の第三次世界大戦勃発の危機に見えてしまいます。

アメリカもロシアも第三次世界大戦なんてしたくないはずだけど...

 

自分は怖がることしかできません。

 

 

戦闘中にウクライナ兵士の銃に銃弾が直撃する映像は衝撃的でした。おいておきます(1:12あたり)。

 

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奇跡のフル単

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後期の成績が出ました。

 

30単位以上入れて全部取れてました。

素晴らしすぎる。自分じゃないみたい。

 

0単位取得が自分のイメージなのでめちゃくちゃ感動してます。

 

誰かに表彰されたいくらい。

 

 

その一方、最近の生活習慣が崩壊しているので、新学期が不安です。

 

授業が始まるまでに、3限の時間には起床できるようになっておかないと。

 

1,2限には絶対に授業を入れてはならない。

 

 

残りの卒業必要単位数は、今期の挽回により普通の人なら留年しないくらいのレベルまでにはなりました。

 

しかし、そもそも卒論未着手であること。
また、自分を信用していないのでこの勢いのまま今後単位取得できるかということについても不安。

 

一留で済みそうということをどこかで書きましたが、卒論が進まない限り何留しても卒業はできなさそう。

 

春休みはあと2週間くらい(つい最近まで4月1日から授業かと思ってたけど違った)。

 

 

生活習慣崩壊とともに勉強もストップしているので、なんとか持ち直したいです。

 

↓最近の生活ホントにずっとこんな感じ。

 

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英文法やり直し&1万年ぶりの散歩

さて、最近はほぼ毎日英語を勉強しています(と言ってもリスニング音声聞いた後に音声真似して喋ってるだけだけど)。

 

スピーキングの機会は今のところほとんど無いのでスピーキングに関してはあまりモチベが無いのですが、リスニングに関してはある程度できるようになりたいと思っています。

 

 

英語に関してはここ一年くらい、”英文法忘れてる説”がしばしば脳をよぎっています。

 

英語の論文を読むときも、「そんなに難しいことは書いていないはずなのになんかよく分からん...」ということがよくあります。

 

これについては、英文法理解の浅さをなんとなくの感覚で誤魔化すことで読めている気になっているだけなのではないか、ということをずっと思っていました。

 

英文法をまともに勉強したのは高1の時です。その後高3のときに焦って問題を解き散らしましたがそれももう何年も前の話。

 

 

そういうわけで、英文法勉強し直すかーと重い腰を上げることにしました。

 

が、そもそもどうやって勉強すればいいか分からんわけです。

 

 

一度勉強したものを後になって勉強するのは意外と難しいです。

 

全く勉強したことがなければとりあえず簡単なものから手を出していけばよいわけですが、一度やったものを本当に0から(例えば英文法なら中学の英語から)やるのは流石に遠回りすぎます。

 

 

色々考えた結果、

”理解の怪しい部分を明確にするために大量の問題を解く→怪しい部分をロイヤル英文法とかで確認”

 

といった勉強法で対処することにしました。

 

そんなわけで昨日は本屋さんに行きました。

 

大学受験参考書の英文法コーナーのところに1時間以上居座って、あらゆる参考書を立ち読みしました。

 

選ばれたのは、基礎英文法問題精講 4訂版でした。

 

 

文法の問題集でよくあるのが、四択問題や並び替えですが、あれはあまり好きではないです。

 

ある文法事項を使ってある日本語文を英語文に直すというほうが頭を使うので本当はそういう形式の問題が大量に載っている問題集を欲していました。

 

 

しかし、英文法の問題集でそういうのは見当たらず(まぁその形式で大量の問題載っけけるって相当手間ですからね...)、あるとすればそれは英作文の問題集になってしまうようでした。

 

基礎英文法問題精講はほとんどが四択問題や並び替えなのですが、少し和文英訳も含まれていたので、妥協しました。

 

問題は全部で720問くらいあるらしいです。

 

 

「あぁ~こんなの昔やったなぁ」という感想をn回抱きながら、取り敢えず半分くらい解き終えました。

(比較表現とかめっちゃ忘れてましたわ)

 

 

明日明後日のうちに取り敢えず一周したいところです。

 

 

参考書を買った後は、およそ一万年ぶりの散歩をしました。

 

いつの間にか外が暖かくなっています。

コートはもう必要なさそうですね。やったー。

 

 

散歩してたら狸さんと邂逅しました。

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京都で狸を見たのは初めてな気がします。

鹿は何度か見かけていますが...

 

 

久々の散歩はすぐに体を疲労させてしまい、一時間ほどで帰宅。

 

寒さを気にしなくていいというのはこんなにも幸せなことなのですね。

 

 

いよいよ春休みもあと半月です。

 

もう3月半分過ぎたのかと驚いている次第でありますが、貴重な休みを是非とも有意義に過ごしてほしいものです。

 

 

というか春休みが終わるということは大学が始まるということか...憂鬱すぎる。

 

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アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア英語に対する初期印象

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TOEICのリスニングはアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア英語のどれかが話されます(復数話者の場合はそれらが入り混じる)。

 

どれも一定の特徴があり、少し勉強をすると「今の音声はオーストラリア英語だ」といった具合に高確率で判別することができます。

 

 

数ヶ月~何年も各英語を聞いている方は、音声を聞いた時にその英語を特徴づける要素を次々といくつも指摘できるのだと思いますが、自分はそんなにいくつも指摘することはまだできません。

 

 

それにも関わらず高確率で判別できるということは、各英語を特徴づける数ある要素のうち、重みの大きい要素を数個だけキャッチし、それらを基に判別しているということになります。

 

各英語に対して現在自分が感じている印象は、初学者に気づけるほど明らかなものなのです。

 

勉強を進めていくうちに各英語の特徴をたくさん獲得していくことになると思いますが、それらは今持っている特徴よりも重みは小さいはず。

 

 

各英語に関しての初期印象を書き記し、後からそれを見返した時に「勉強したての頃はこれらの特徴しかキャッチできなかったけど今はもっと沢山特徴を挙げられる」という状態になってたらきっと嬉しいはず。

 

そういうわけでここに現時点での各英語に対する初期印象を書き記しておこうと思いました。

 

 

アメリカ英語はなんかRが強いです。口の中の空間的広がりが大きい感じがします。

今まで学校で習ってきた英語というのはほとんどがアメリカ英語であり、これまでそんなにRが強いとかは意識していませんでしたが、他と比べると明らかです。

 

(あとなんかTOEICの音声だと話すときのテンション高くない?)

 

 

イギリス英語はTの音がよく聞こえます。それもなんか若干Sの要素が入ってるようなT。アメリカ英語とは違い、Rが全然聞こえない。

 

日本人にはもしかしたらアメリカ英語よりもイギリス英語の方が聞き取りやすいかもしれないと思いました(ちなみに自分は米英どちらも同じくらい聞き取れない)。

 

 

オーストラリア英語。これもうホント勘弁してほしい。

音が消えます。短縮されて消えてるように聞こえる、とかではなくホントに消えてます。スロー再生で確認して「ちゃんと発音してくれよ...」って嘆いてしまうレベル。

 

アメリカ英語とイギリス英語のどちらに近いかと言えばイギリス英語に近い印象。

まぁ歴史的背景を考えればそりゃそうだろって感じですが。

 

 

カナダ英語は一番判別が難しい。これと言った特徴が挙げられない。カナダ英語だと気づく時のプロセスとしては

 

アメリカ英語か...ん?なんかちょっと違う」→「イギリスでもオーストラリアでも無い。じゃあカナダか。」という消去法みたいな感じです。

 

強いて言えばアメリカ英語のRをちょっと弱くしてる印象があります。全体的にアメリカほど大げさ(?)に発音してない感じ。

 

 

聞き取りやすさで言えば

カナダ英語>アメリカ英語≒イギリス英語>オーストラリア英語

の順になるかもしれません。

 

 

オーストラリア英語が来た時の絶望感たるや......

 

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勉強時間記録してみた&最近のお勉強(2022/03/05)

いつの間にか春休みが半分過ぎてます。

 

お勉強を少ししてます。

 

自分はかなり頑張っても1日平均4時間位しか勉強できません...というのをどこかで書いた気がします。

 

しかし、それはあくまで受験生の時の話。

今現在においてはどうなのか。

 

その調査も兼ねて、今年の春休みは自己管理を目的にStudyplusというアプリを使って勉強時間を記録してみることにしました(大学生にもなってこういうアプリに頼っている自分が悲しい。誰か管理してくれ...)。

 

勉強時間

2月の週ごとの勉強時間がこちら↓

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1日4時間なんて到達してないじゃん...

 

体感的には6~8時間くらい勉強している気分なのですが、時間を測ってみると全然そんなことはなく。

 

 

他の時間何やってるか謎です。

 

趣味の散歩に時間を費やしているわけではないです。

 

寒くて外出れん。散歩なんて最後にしたのいつだっけレベル。

 

趣味を聞かれた時には散歩と答えているのですが、冬は数回しか散歩していないのでもはや趣味とは言えないかもしれない。

 

最近のお勉強

プログラミングは2月の終わりに少し触ったくらいです。

 

というのも友人ととあるハッカソン(短期間で何かしら作るやつ。明確な定義は自分も分からん。)に出ることになっていたのです。

 

API構築できるようになっておいて~」と友人に言われていて、PythonAPIと言えばとりあえず最初はFlask!みたいな雰囲気があるので少し勉強。

 

あとハッカソンでの出番は無かったのですが、Vue.jsというものにも少し触れました。そのうち簡単なゲームみたいなのをブログにでもあげてみたいですね。

 

 

さて、最終的にハッカソンで作ったのがこれです↓

 

Google Meetでの会議中、笑顔じゃなくなったら強制退出させられるという拡張機能、もといおもちゃを作りました。

 

自分がやったのは、画像(映像を高速でスクショしたものが送られてくる)に映っている人が笑顔かどうかをOpenCVで判定し、その笑顔判定結果を返すというAPIの部分。

 

 

できる人がやったら数分でコードを書けるであろう内容ですが、そもそもAPIを知らないということやOpenCVについて調べる作業でかなり実装に時間がかかってしまいました。

 

 

拡張機能側の画面のスクショ処理などは友人がやってくれました。友人ありがとう...

ついでにプレゼン発表?も友人に投げました()

 

まぁ自分が発表とかしたら変なこと口走って空気悪くする可能性高いししゃーない...

 

 

入賞とは行きませんでしたが、アイデアを何かしらの形にする経験は今後のモチベに繋がりますし、他の参加者の作品も面白いものが多く、技術的な学びもありました。

 

参加して良かったなと思います。

 

 

他に何をやって春休み前半を過ごしたかと言えば、基本的には英語と統計関連のお勉強ということになります。

 

 

英語はTOEICのお勉強をしています。

 

TOEICはしょうもないということは大分前から聞いていたのですが......まぁ確かにしょうもないですねこれは。

 

ビジネス英語?みたいなので構成されています。特に知的好奇心をそそられるような内容では無いです。

 

ではなぜTOEICの勉強をするのか。

 

実は自分は大学1年目の時に大学でTOEICを受けさせられた過去があります。

 

点数はなんと600点代前半でした...

 

リスニングがありえないほど苦手であること、そして時間が足りずに後半は塗り絵をして終わったこと、この2つが見事に点数に反映されました。

 

 

受験生の頃、英語は嫌いだったのですが、それでも自分の中での得意科目の1つではありました。

当時、700点くらいは取れるんじゃね?と思っていたので割とショックだったことを覚えています。

 

 

その不快な記憶を成功体験で塗り替えたいという思いが今更湧いてでてきたこと、そして単語と文法がある程度出来ていればTOEICは対策によって点数が大きく上がるという情報を入手したことから、少し頑張ってみるかという気になりました。

 

英語の勉強時間のほぼ全てをリスニングに費やしています。

明らかに1ヶ月前よりは英語を聞き取れるようにはなったと思いますが、それでもまだ全然ダメです。

 

 

発音というものに対してもっと真剣に向き合ったほうが良いかもしれないとここ数日で思い始めています。

 

英語はそんな感じ。

 

 

あと統計学をもう少しまともに勉強したいと思ったので、それも少しやってました。

 

まずは統計解析がわかる(ファーストブック)という本で軽く既習部分をおさらいしたのですが、この書籍は統計学(というか統計解析?)の一冊目に最適だと思いました。

 

一番最初にこの本で勉強すれば良かったなと少し後悔しています。

 

 

今は統計学入門という本を読み進めています。

 

この本の存在は前から知っていたのですが、何となく重い感じがして忌避していました。

 

しかし、読み進めてみると全くそんなことは無くむしろ読みやすい。

 

これは絶対最後まで読みたいですね。

 

 

 

他には機械学習の理論を知りたい!ということで、数式をしっかり使って解説してくれる日本語の動画無いかなーと探していました。

 

筑波大学OCWの講義がなんとなく良さそうと感じたので受講しております。

 

全部で10講義あり、1講義は約2h。

 

自分は今現在第8講まで受け終わりました。

とはいっても講義内容を100%は理解できていないという悲しい現実。

 

要復習。

 

 

 

こう振り返って勉強したことを文章に起こしてみると、勉強時間相応どころか無駄に時間かけてるのでは?という気がしてきました。

 

 

読書もしたいのですが、読みたい本は机の横に鎮座ましましています。

読書の時間は余裕であるはずなのですが、時間の使い方が下手すぎて読めていません。

 

奇跡的にそれらを読了したらそのことも書くかも。書かないかも。

 

 

 

専攻分野の勉強はどこ行った......

 

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サイゼリヤの客案内(配席)についての疑問点・不満点

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自分はサイゼリヤが好きです。理由は単純にコスパが良いから。

 

本当に心から好きなのですが、1つだけ不満点(疑問点?)があります。

 

それは客案内(配席)の方法です。

 

 

店による感じもしますが、よく行くあるサイゼリヤでは客がそんなに多くない時でも、既に別のお客さんのいる隣の席にわざわざ案内されます。

 

食事をする時に、隣に見知らぬ他人がいたほうが良いか、いないほうが良いかと問われたら明らかに後者を選択する人が多いはずです。

 

 

そういうわけで自分は毎回、そういった席に案内される場合(高確率でそれは起こる)、「別の席にしてもいいですか?」と店員さんにお願いしています。

 

ちなみにこのお願いが拒否されたことは一度も無いです。

 

 

さて、こういったことをグダグダ述べていると必ず下記のような反論がくることでしょう。

 

①そんなん言うならサイゼリヤ行くなよ

②たかだか配席でガタガタ言うな

③店には店の都合があるんだよ

 

 

①←そもそも論点が違います。

 

②←確かにたかが配席です。しかし前述の通り、隣に見知らぬ他人がいたほうがいいか...(略)ということを考えれば、顧客満足度の点で”たかが”配席くらいは工夫しても割に合うのでは無いかと思います。それに席を変えてほしいという要望が拒否されないという点も気になります。

 

③←そのとおりです。自分もそれを考えていないわけではありません。新たに客が来た時のための工夫があったり、料理を運ぶための労力などを考えているのだとは思いました。

 

 

しかし、憶測の納得では確実性に乏しい。何よりも個人的に気になってしょうがない。

 

そういうわけで、サイゼリヤの配席マニュアルについて店員さんに直接聞いてみました。

 

 

するとやはり、料理を運ぶための労力を考慮しているとのことです。

 

あと関係ないですが、外国人はここの一角に集めるとかも決まっているらしいです。それは新たな発見でした。

 

 

さて、料理を運ぶための労力とはいいますが、サイゼリヤってそんなめちゃくちゃ広いですかね。

 

よほど広いサイゼリヤだったらその気持ちも分かりますが、自分のよく行くサイゼリヤは特に大きいというわけでもないと感じます。

 

 

配席を工夫してほしいと言っても何も、既にいる客と最長距離の位置の席に案内しろと言っているわけではありません。

 

 

キツキツに詰める必要は無いと言っているのです。

 

 

席を少し空けて案内し、料理を運ぶための時間を考えたとしてもロスはほんの数秒でしょう。

 

既に一定のエリアの席に他のお客さんが多くいるのなら、最奥と言わずとも別のエリアの席に案内してほしいですね。

 

 

と小言を言ってみましたが、この客案内(配席)問題以外はサイゼリヤに特に何も不満点はありません。

 

 

どうでもいい疑問点としては、サラダのサイズは昔(6,7年前とか?)からあんなに大きかったかということ。

 

昔のサラダは白い小皿にちょっとだけのイメージですが......記憶違いかもしれん。

 

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