(前回の記事はこちら)
無事二次試験を受けてきました。
思ったより健闘できた気がしましたが、共テのビハインドを考えるとやはり厳しいかなと。
とりあえず共テ後~二次までにやったことを書きます。医学部受験勉強記録としては最後の記事になりますね。
共テ後~二次までにやったこと
英語
今回の受験、結局英語を勉強する余裕がほとんど無かった。
ただ、英作だけは少しやりました。
とりあえず『基礎英作文問題精講』の暗唱例文100個を暗記しようとしましたが、恐らくちゃんと暗記できたのは20個くらい。
自由英作は試験前日に『基礎英作文問題精講』に載っていたいくつかの文章を丸暗記し、本番でそのうちの一つをそのまま書きました。
よって、自由英作の文法ミスが0個であることは確定していますが、お題に完全に添えたかと言われれば微妙で、論理点で結構引かれる気がします。
物理
『物理基礎問題精講』の例題だけ一周して終わり。
ちなみに本番の出来が一番悪くて萎えた。
化学
『Doシリーズ 福間の無機化学』と『Doシリーズ 鎌田の有機化学』をそれぞれ一周。
その後、別冊の暗記ブックみたいなのを一周しました。
それから『スタンダード問題230選』の理論分野のみ一周。
復習してないので無意味。
数学
『CanPass数学Ⅲ』を二周。
それに加えて『マスト160題』を一周して終わりました。
復習できなかった。オワリ。
『厳選!大学入試数学問題集理系262』や『新数学スタンダード演習』をやると前回の勉強予定記事で書きましたが、ページを開くことすらなく終わってしまいました()
肝心の本番の、数学出題分野じゃんけんは負けました。
確率が出題されたら不合格濃厚、確率が出題されなかったら合格濃厚のいつもの運ゲー勝負にかけましたが、無事確率が出題されました。おつかれ。
一番頑張れなかった直前期
直前期に勉強量が落ちるというゴミ仕様の精神でした。
特に共テ後の1週間と二次試験前の2~3週間。
共テ直後は共テの結果に萎え、二次試験直前期はもう諦めムードでした。
大学受験、やっぱ無理でした。
夏の物理学科編入試験で「意外とちゃんと努力できるようになってるじゃん!」と思ったので、当初は大学受験も同様に頑張れると思っていました。
しかし、試験という共通点があるものの、やはり編入試験は好きな物理だけをやればいいという特殊条件だったゆえに頑張れたのかなと。
それでも今までの大学受験に比べたら一番勉強したのかな。
少なくとも化学は努力をしたと胸を張って言えます。共テ30点弱上がったし。
取り敢えず、3月はずっと止めてた英語の勉強を再開します。
また、今のままだと確実に物理学科での授業についていけないので、入学までの1ヶ月で大学1,2年の物理をマスター()します。