凡庸京大生の自由帳

京大卒ニートの自由帳

サブブログ。こちらでは個人的な事しか書きません。日記・つぶやき。

夢の出来事と現実の出来事の区別がつかなくなる

ある自分の体験が、夢の中で体験したことか現実で体験したことか分からなくなる時がしばしばあります。

 

例えば、友人とどこかへ遊びに行くという約束をしたはいいものの、その約束を夢でしたのか現実でしたのか分からない、というようなことがもう何回もあります。

 

つい先日も、自分でしたLINEの返信が実は夢の中での出来事で、実際には返信せずに放置していました。

 

小さい頃はこういうことはなかったです。5年くらい前から生じている気がします。

普通に日常に障害がでるので割と困っています。いちいち「〇〇の約束ってしたっけ?」と聞く羽目になります。

 

 

あまりにも夢が鮮明で現実との区別がつきづらい、というのが一番ありそうな話ですが実際はそんなことも無く、単純に現実・夢を問わず”出来事”そのものに対する記憶力が異常なほどに弱い気がします。

 

よくある記憶力のテストで「昨日の夕御飯を覚えているか」みたいなものがありますが、そんなものは当たり前のように思い出せません。

それどころか今、2時間前くらい前に食べた夕食を思い出そうとしているのですがご飯とヨーグルト以外何を食べたか思い出せません。

 

昨日何をしたかもあまり思い出せません。ある場所に行った情景が思い浮かんでいますが、それが昨日だったか一昨日だったか分かりません。

 

 

また、これは夢とは関係ないのですが、数年前から起きている別のこととして、ぼーっとしてると意識が体から抜け出す(?)ような感覚になるというのがあります。

 

一点を見つめてぼーっとしてると、急に体と意識のつながりが消え失せ、その事実にびっくりして急いで体に戻るのです。

あれホント怖くて泣きそうになるので、一点を見つめてぼーっとするのはもうやめることにしました。

 

 

なんだかここ数年、意識にまつわる何かがおかしいです。

自分の意識を自分で操作している感覚が弱まってきている気がします。

 

自分の中に、自分で制御できない自動的(?)に動く意識と、それに後から対応する自分という意識がある感覚があります。

 

自動的な意識の方に毎日振り回されるので、とても疲れます。

もうここまできたら、そのうちその自動的な意識の方が人格持ち出してお話できたりしないですかね......

 

話したいこと・説明したいことがある時などに、聞き役を用意してその人に話しかけたりするのですが、その人の応答はやはり私が考えてしまっている気がするので、彼らに人格はあまり感じられません。

 

というか書いてて思ったけど、人間1人の脳に意識が1つっていうどういうメカニズムなんでしょうね。別に意識が複数あってもいい気もする......

 

いつものごとく、何が書きたいのかよく分からくなってきたので終わります。

 

・X(旧Twitter)

・メインブログ

・YouTubeチャンネル

・思い出エッセイ集(note)