本当に心から好きなのですが、1つだけ不満点(疑問点?)があります。
それは客案内(配席)の方法です。
店による感じもしますが、よく行くあるサイゼリヤでは客がそんなに多くない時でも、既に別のお客さんのいる隣の席にわざわざ案内されます。
食事をする時に、隣に見知らぬ他人がいたほうが良いか、いないほうが良いかと問われたら明らかに後者を選択する人が多いはずです。
そういうわけで自分は毎回、そういった席に案内される場合(高確率でそれは起こる)、「別の席にしてもいいですか?」と店員さんにお願いしています。
ちなみにこのお願いが拒否されたことは一度も無いです。
さて、こういったことをグダグダ述べていると必ず下記のような反論がくることでしょう。
①そんなん言うならサイゼリヤ行くなよ
②たかだか配席でガタガタ言うな
③店には店の都合があるんだよ
①←そもそも論点が違います。
②←確かにたかが配席です。しかし前述の通り、隣に見知らぬ他人がいたほうがいいか...(略)ということを考えれば、顧客満足度の点で”たかが”配席くらいは工夫しても割に合うのでは無いかと思います。それに席を変えてほしいという要望が拒否されないという点も気になります。
③←そのとおりです。自分もそれを考えていないわけではありません。新たに客が来た時のための工夫があったり、料理を運ぶための労力などを考えているのだとは思いました。
しかし、憶測の納得では確実性に乏しい。何よりも個人的に気になってしょうがない。
そういうわけで、サイゼリヤの配席マニュアルについて店員さんに直接聞いてみました。
するとやはり、料理を運ぶための労力を考慮しているとのことです。
あと関係ないですが、外国人はここの一角に集めるとかも決まっているらしいです。それは新たな発見でした。
さて、料理を運ぶための労力とはいいますが、サイゼリヤってそんなめちゃくちゃ広いですかね。
よほど広いサイゼリヤだったらその気持ちも分かりますが、自分のよく行くサイゼリヤは特に大きいというわけでもないと感じます。
配席を工夫してほしいと言っても何も、既にいる客と最長距離の位置の席に案内しろと言っているわけではありません。
キツキツに詰める必要は無いと言っているのです。
席を少し空けて案内し、料理を運ぶための時間を考えたとしてもロスはほんの数秒でしょう。
既に一定のエリアの席に他のお客さんが多くいるのなら、最奥と言わずとも別のエリアの席に案内してほしいですね。
と小言を言ってみましたが、この客案内(配席)問題以外はサイゼリヤに特に何も不満点はありません。
どうでもいい疑問点としては、サラダのサイズは昔(6,7年前とか?)からあんなに大きかったかということ。
昔のサラダは白い小皿にちょっとだけのイメージですが......記憶違いかもしれん。