卒論を書いています。
上から順に書いていこうとしたり、細かい文法や論理を気にしつつ書こうとすると、なかなか筆が進まず途中で心が折れてしまうというのをこれまでの大学でのレポート課題で何度も経験しています。
そういうわけで、取り敢えず文法・論理・言葉遣いなどの一切を無視して、書けそうなところから埋めていっています。
分析に関してはまだ何もやっていません()
取り敢えず、使おうと思っている統計的手法が適切かを先生に確認してから分析を開始しようかなと思います。
Pythonの方が慣れているのですが、授業資料をそのまま使えたりするかもしれないという点を加味して、分析ではRを使おうかなとかは考えたりしています。
それにしても卒論とはこんなにも苦しいものなんですね。
先行研究を読み、仮説を立て、適切な手段を用いてデータを集め、分析を行い、分析結果から言えることを考察...というのを1つの卒論としてまとめるというのは、自分にとってはとても難易度の高いものです。
別の記事でも述べましたが、先行研究を読むのがやはり特にきついです。
自分の研究の意義や主張をサポートするための材料として大変便利であるというのはわかっていますが...まぁ英語がやっぱ厳しいです。
先行研究漁りなんてはっきり言って際限が無いもので、その点も厳しさの一要因です。
また、めでたく卒論が書けたとしても、その後には期末試験や期末レポートが待ち構えています。悲しい。
院生に卒論の相談をしに行った時に授業の話になって、今期は10コマくらい入っているということを言ったらめちゃくちゃ驚かれました。
やっぱ4年生ってほとんど授業ないものなんですね...
何年生のときの必修がどうとか、ある時期に何単位くらいとってるのが普通とか結局よくわからず4年生が終わろうとしています。
自分でも、情弱なりによくここまで駒を進められたなと思っています。
『友達0人の情弱へ送る大学卒業ガイドブック』とか書いたら5冊くらい売れるんじゃないかこれ。
とまぁこんなしょうもないブログを書いている余裕は本来全く無いわけで、これは完全な現実逃避です。引き続き頑張ろうと思います。