現在は夏休み期間である程度精神的に余裕があるためか、自分について「将来どうしなきゃいけないか」ではなく「将来どうしたいか」を考えられるようになっていました。
その結果、不労所得+週2日くらいのバイトで経済面を解決できるようにしつつ、曲を作ったり読書をしたりして人生を消費する、という願望がでてきました。
前に自分に「週何日なら働ける?」と問うた結果「週2日なら働けそうです」って言ってました。
実は数年前に家庭教師のバイトをしていました。
いくつかバイトをしてきましたが、唯一最後まで続いたバイトが家庭教師です(と言ってもそもそも期間が半年だったのだけれど)。
何らかの不労所得+週2日の家庭教師(何か他にできそうなのあるかな)でどうにか生活をできるようになりたいです。
趣味にお金がかかるタイプではないし、人と遊びにいったりもほぼしないので出費は恐らく大したことがないはず。
問題は何らかの不労所得の部分です。
ここが難関すぎる。
でも諦めてはいません。
というか自分の場合諦めたらそれは実家ニートが確定することであり、それすなわち生活空間に自分以外の人間がいる環境で暮らさなきゃいけなくなるということです。
それは嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!
全力で考えなければいけない。
経済面を解決し、精神さえ安定するようになれば知識欲充足の司令が脳内から出されるので(実際、夏休みの現在読書をできるようになっている)、読書をし続けることになると思われます。
音楽に関しては、自分好みの音楽を探すのが面倒なので自分がこれだ!と思える音楽を作れるようになるのが目標です。
音楽で食っていこうなんて全く思いませんね。
結果としてお小遣いレベルになったらそりゃいいだろうとは思いますが、何はともあれ自分を満足させるのが先です。
本当は小説とかも自分好みのものを書けたらいいんですけどねー
昔一度チャレンジして「いやこれ最後まで書ききるの無理でしょ」ってなりました。
考えても見ればそもそも自分は小説を全然読まないので(読む能力が乏しい)、そりゃまぁ無理かって感じはします。
友人が小説を書いていて先日読ませて貰ったのですが、すごいという感想しかでませんでした。
想像力が乏しいのもあるかもしれません。
別のほうで書いている黒歴史ノートもそうですが、現実に起こったことしか書けません。
基本的にハッピーエンドは好きではなく、後味の悪い話が好きです。
高校生の頃は氷菓とか読んでました(アニメ版はハッピーエンドに改変されてるところがあります)。
話がそれましたが、本当に余裕がでたらもう一度大学に入り直すのとかもいいなぁって思ってます。
どうせ就職とかしないので、大学にいつ入ろうがいつ辞めようが面接で突っ込まれるという状況は生じ得ないわけで。
高校生の頃は数学と物理が一番好きでした。
特に物理に関しては大学での物理がどんな感じになるのか知りたいですね。
理工学部にいた頃、物理の講義は普通に楽しんでた覚えがあります。
1年目は1週間で不登校になったので多分2年目に受講したのでしょう。
とはいっても2年目も2~3ヶ月で不登校になったので受けたの何回だよ...って感じですが。まぁワクワクはしました。
あと最近経済学の世界も覗いてみたいという欲がでてきています。
なんで興味があるのかよく分かりません。
前の大学で受けたミクロ経済の授業は結構楽しかった覚えがありますが、その時の興味が現在にまで連続的に持続しているわけでもありません。
ベーシックインカムについて調べるうちに「経済ちゃんと勉強したほうが良くね?」となった記憶があったりなかったり。
大学の内容は全部ネットで勉強できるって言っている人たまにいますがあれ大嘘ですよ(天性の情熱と大量の時間、勉学への適性など諸条件が揃っている人以外は)。
まぁそれに関してはいつかメインブログに書く(かも)ということで今回はスルー。
追記:書いた→「ネットで全部勉強できるから大学はいらない」は嘘です
にしても精神的自由のために経済的自由を先に考えなきゃいけないってこれどうなってるんですかね(n回目)...
というと世の中の8~9割くらいの人は「そんなの当たり前でしょ?」って返してきそうですが、それは現代のパラダイムに乗っかっているからです。
どう考えてもおかしいです。
数百年後の歴史の教科書で現代を学ぶ人は現代のこの側面を滑稽なものとして評価するでしょう。我々が数百年前のある側面を滑稽だと評価するように。
人生のなんとなくの目標を書いているのでした。
話がいつも飛びます。
とりあえずもう終わります。