凡庸京大生の自由帳

京大卒ニートの自由帳

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数年ぶりに受けたTOEICの結果と感想(第293回公開テスト)

 

前に受けたTOEICの結果返ってきました。

ご覧の通り、840点でした(使った参考書・勉強法についてはこっちで書いた)。

 

(自分の中では)割りと真面目に2ヶ月くらいTOEICの勉強をしたのですが、こんなもんなんですかね。

 

900点くらい欲しかったという気持ちが小さくもない。

 

今回でTOEICは2回目の受験なのですが、1回目受験時の記憶がほぼ無いので気持ち的にはほぼ初受験でした(ちなみにその時のスコアは635点)。

 

ということで、初受験()の感想を書きたいと思います。

 

まず1番言いたいこと。リスニングが難しすぎる。

 

自分は究極のゼミシリーズという参考書を使ってリスニングの勉強をしていたのですが、その中に出てくる問題と本番の問題の難易度が違いすぎてびっくりしました。

 

例えば、学習時はPart1で分からないということは基本的に無かったのですが、本番では2,3問自信なかったです。

 

リスニング全体を通しても、「大体何言ってるか分かる」という状態がデフォだったのが、本番では「大体何言ってるか分からん」になりました。

 

 

スピーカー音声の反響がすごかった(普段はイヤホンでリスニングしてる)のでそれにびっくりしてしまった感はありましたが、それにしても分からなすぎた。

 

 

次2つ目。時間が短すぎる。

各Part、ある程度時間を決めて解答することを意識していれば、通しで模試・過去問を解く必要は無いだろうと思っていたので、本番が初めてのフル解答でした。

 

時間内に終わらず、最後の3問は塗り絵になりました。

 

会場の時計が2~3分ずれていた(これホント許せん)のでこうなったのですが、どっちにしろ時間がカツカツなのに変わりはありません。

 

みんな読むのどんだけ早いんだよ...

 

 

3つ目。結果を見て思ったことですが、リーディングが低すぎる件。

 

TOEIC受験直後の手応えとしては、

「リスニング全然分からんかったけどリーディング簡単だったな」という印象でした。

 

で、蓋を開けてみたら全然ダメ。どうなってるんだこれ。

 

リスニングはみんなも出来なくて調整でこうなったとかなんですかね。

 

設問別正答率とか見れるのか分からんけど(紙で送られてくるんだっけ?)、内訳がかなり気になります。

 

というか長文に関しては文章の内容がつまらないんじゃ(言い訳)。

 

 

受験直前:噛み合って900点ギリ行ってくれないかなぁー

受験直後:800点行ってないわこれ

結果確認:思ったよりは高かった、わーい

 

って感じになりました。

 

次受けるかは知りませんが、受けるとしたら長文の対策ちゃんとやらんとスコア更新とはならないでしょうね。

 

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