凡庸京大生の自由帳

京大卒ニートの自由帳

サブブログ。こちらでは個人的な事しか書きません。日記・つぶやき。

英語と中国語とドイツ語と

最近ドイツ語を始めました。

といってもDuolingoでポチポチやってるだけですが。

 

Duolingoは文法などの説明はほぼありません。

問題を解きながら自然に文法や単語を身につけようというスタンスです。

 

意外とそれが楽しかったりするのですが、勉強が進むにつれて「この場合のここはどう変化するの?」といったような疑問がでてきます。

 

 

というわけで一応テキストも持っておくことにしました。

初学者向けの本を調べ、『ドイツ語のスタートライン』という本を買いました。

 

中身を見て、カタカナで発音表記がなされていることに気づき「大丈夫かこれ?」となってしまいましたが、まぁ文法ちゃんと説明してくれてるならいいか...ということで。

 

しばらくはDuolingoのみで勉強すると思いますが、そのうちテキストも並行して進めていこうと思います。

 

 

 

ちなみに大学での第二外国語は中国語でした。

例のごとくすぐ不登校になり、全然まともに勉強しませんでしたが、それでもいくらかは覚えています。

 

補語?が出てきたあたりで「めんどくさ...」となった記憶があります。

 

ただし中国語は冠詞や格変化がありません!強すぎる。

あと疑問文の作り方も簡単です。

 

 

疑問文に関しては、ドイツ語も簡単な部分があるかもしれません。

Er (He)  spielt (plays)  Fußball (soccer)を疑問文にする場合、Erとspieltを交換するだけです。

英語だとDoes he play soccer ?とDoesが増えてplaysが原形になりますよね。

 

ドイツ語良い!と思ったりもしましたが、ドイツ語は英語よりはるかに格変化が激しいです...まだ文法やってないけどその片鱗がもう見えます。怖い。

あと名詞の性ね...

 

 

一方で、ドイツ語の素晴らしいところはスペルと発音が一致するところ(例外はもちろんあるがかなり少ないらしい)だと思います。

言語学習においてこれはありがたすぎますね。

 

 

英語と中国語とドイツ語の3つだけですが、それらに触れた結果、冠詞や名詞の性が無く、格変化もせず、スペルと発音が一致し、ついでに疑問文が日本語くらい簡単な言語があったらいいな!と思いました。

 

 

......いやそれほぼほぼひらがな(カタカナ)表記した時の日本語ですやん

 

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