凡庸京大生の自由帳

京大卒ニートの自由帳

サブブログ。こちらでは個人的な事しか書きません。日記・つぶやき。

2022後期始まった

後期スタート

後期の授業が始まって1週間経ちました。

 

相対的に興味のある講義を詰め込みましたが、相当の熱量を注げるほど興味のある講義は殆どないです。

 

また、実はまだ取り終えていない必修科目が複数あるのですが、それらはとても重そうです。

 

それらに取り組みつつ卒論もやらなければならないと考えると、今年度中の卒業は80%くらいの確率で無理だなと思いました。

 

まぁ中退しなかっただけ偉いですね。

中退(次に中退したら3度目の大学中退となる!)の可能性はほぼ0です。留年したとしても恐らく1年でしょう。

 

もう大学疲れたよぉー

やるべきことのためにやりたいことを止めるは難しすぎる

最近は物理学のお勉強をしていましたが、この勉強を止めないと卒論どころか単位も多分取れません。

 

夏休みは読書も結構進みましたが、これも止めないと卒論どころか単位も(略)

 

やるべきことのためにやりたいことを止めないと、やるべきことが何も進みません。

 

やりたいことを少し抑えてその分のエネルギーをやるべきことに分配するみたいな器用なことができません。

0か1かしかありません。

 

この0か1のせいで単位を取るのも厳しいです。

自分は全ての講義で60点を取れればいいと思っています。なぜなら60点だろうが100点だろうが同じ2単位だから。

 

でもうまい調整の仕方が分かりません。

前期も成績が100点だった講義が何個かあった気がします。

自分はそれを見ると無駄なことをしたと思ってしまいます。

 

100点取ってる暇があるならその余力を他に回してもっと単位取れよと思います(ただでさえ単位足りてないんだから)。

でも脳がそうなってない。

 

 

物理のお勉強も読書も毎日したいけど、これはもしかしたら卒業まで全くしないことになるかもしれない。悲しすぎる。

 

脳が無能すぎる。ホント誰かどうにかしてくれ。

対面授業は悪すぎる

10月に入って一気に冷えましたね。

 

現実逃避なのか最近よく深夜散歩をしていますが、長袖長ズボンでも肌寒いです。

冬になったらいよいよ引きこもりですね。

 

オンラインになる気配は無いので(様子見でハイブリッド形式にしてる講義はいくつかあるけどいつまで続くか...)、寒い中大学に行かないとですね。詰みですね。

 

対面授業は良いところが本当に見当たらない。

 

そもそも仕切られた空間に人間が詰められているという状況が不快。

身体をいちいち教室に移動させなければならないという手間も謎。

座る位置によって先生の声が聞こえにくかったり板書が見えづらかったりもします。

 

オンラインであれば先生の声は明瞭に聞こえますし、自分だけに語りかけられているように感じられてめちゃくちゃ集中して受講できます。授業の様子も受講者に平等に提供されます。

 

あと紙の資料も勘弁してほしい。管理が大変。全部pdfにしてくれ~

 

というふうに自分の都合・立場でいくらでも文句は言えてしまうわけですが、先生の立場的には、受講者の反応が見えないというのは授業進行においてかなり不安要素らしいですね。

 

確かにそれはそうかって感じではあります。

 

ただ受講者の反応という面で言えば、オンラインの方が質問が出やすいというメリットはあると思います。

 

自分もチャット欄で授業中に結構質問したりします。

 

全部オンラインに一本化しろなんて言わないので、せめてハイブリッド形式にして対面かオンラインかで選べるようにはしてほしいですね。

 

 

大学卒業って本当に大変だ(n回目)。

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